お互いの職場の中間に家を建てたご夫婦。当初は北東の角地という立地から日当たりに不安を抱いた奥様でしたが、建築士のご主人が自ら設計を手掛けたＭ邸は、陽の光が降り注ぐ明るい住まいとなりました。一番のこだわりは、ＬＤＫと多目的室という２つの大部屋を中心にした間取り。多目的室は子どもの成長など変化する暮らし方に応じて使い方を変えられる「可変性のある空間づくり」を軸にしています。リビングは天窓や高窓を取り入れ、明るさを確保。多目的室と仕切る壁の上部にガラスを差し込むことで隣室まで光を届ける工夫もあり、日当たりの課題もクリアしました。「天窓の星を眺めておうちキャンプなども楽しみたい」と声を弾ませる奥様です。 ロジカルウッド住宅販売数寄清計画研究所 株式会社前橋市 M邸ライフスタイルを楽しむ家No.04My Favorite House変化する家族の暮らしを包み込む光に満ちた明るい平屋
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