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「陽の栖」　（株）小林建設 の新着ブログ記事

• 2025.08.29ＯＭＡＩＲ　登場！

  この夏、「陽の栖」が採用している全館空調システムは、更に進化を遂げ、快適な温熱環境だけでなく、高性能空気清浄システムとの組み合わせにより、最高レベルの空気室環境も実現しました。その新しく登場したシステムの名は、ＯＭＡＩＲ（ＯＭエアー）主な特徴をご紹介しますと、①　家中の温度差がない・・・ＯＭＡＩＲは他のシステムでは真似できない「頭寒足熱」を実現。②　家中の空気がキレイ・・・高性能な空気清浄機能を組...

• 2025.07.26ＭＶＰ！

  パッシブデザインの住まいと暮らしを提案する「ＯＭソーラー」先日、そのＯＭの考え方に共感する多くの工務店が集う「ＯＭ全国経営者会議」が香川県高松市にて開催されました。この経営者会議は「今、必要なテーマ」を、工務店とパートナーであるＯＭソーラーが一緒に取り組み、来たる変化に対応しようとする、とても重要な会議です。また、夜の懇親会では前年度のＯＭシステムの導入実績を考慮して、優秀な工務店を発表する表彰式...

• 2025.06.29平屋が1/3

  小林建設の決算期は６月です。そこで一年を振り返って、どんな住宅を建てたのか？　調べてみました。その結果、・平屋の家　　（１階建て）  ・・・　１２棟・大屋根の家　（1.5階建て） ・・・　１２棟・総２階＋下屋（２階建て） ・・・　１２棟きれいに三分の一に分かれました。今までは２階建が主で、続いて大屋根、平屋は本当に少なかったと思います。ところが最近は平屋の家だけが増え続けています。それは住宅業界全...

• 2025.06.01地球のたまご

  ５月の末日、私はＯＭソーラーの株主総会に出席する為、静岡県浜松市にある「地球のたまご」へ行って参りました。「地球のたまご」とは、ＯＭソーラーの社屋とその敷地の名称です。２００４年に竣工し、数多くの設計競技にて大賞を獲得したＯＭソーラー自慢の社屋です。広さは３２,７００㎡で、東京ドーム０,７個分。もともとはウナギの養殖を行う養鰻湖の跡地を、浜名湖の湖岸を再生することを目的に計画されました。この敷地に...

• 2025.04.25やっと山活！

  「自分の山の木で家を建てて欲しい」そんな相談を何度か受けたことがあります。しかし、残念ながら実現することは、ほぼありません。その理由として、とにかく時間がかかること。苗木を植えてから成長し、柱や梁などの構造材として使用できるのに６０年から７０年かかります。その間、下刈り、つる切り、間伐などの手入れが必要で、本当に手間のかかる仕事の連続です。そして、ようやく木材として利用できるのは、植えた人では無く...

• 2025.04.04入社式

  現在、私たち住宅建築業界を取り巻く環境は、少子高齢化の影響で、人手不足が深刻です。そんな中、今年度は小林建設へ三人の若者が入社いたしました。配属先は二人が設計部、一人が工事部で、意図的に営業を置かない弊社にとっては要（かなめ）となる部門です。私たちの考える家づくりのポイントに、『アーキテクトビルダーで、本物の木の家をつくろう』というキャッチフレーズがあります。この文言の中にあるアーキテクトビルダー...